ステータスバーを非表示にする2種類の方法
こんにちは、@Yuuです。
iPhoneのステータスバーを非表示にする方法を覚えたので、備考録も兼ねて書きたいと思います。
今回は以下の2種類の方法をご紹介したいと思います。
- 全てのViewControllerでステータスバーを非表示にする方法
- 特定のViewControllerでステータスバーを非表示にする方法
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コーディングを行う環境
今回解説を行う環境です。
- OS:OS X Yosemite10.10.5
- Xcode:7.2
ステータスバーを非表示にする
1. 全てのViewControllerでステータスバーを非表示にする
この方法は、どの画面に遷移してもステータスバーが表示されなくなる方法です。
実現するためにはInfo.plist
を編集します。
編集箇所は2箇所だけ。
言葉で説明するより画像を見た方が分かりやすいと思うので、まず画像を載せますね。
View controller-based status bar appearance
の値をNO
に、
Status bar is initially hidden
の値をYES
にします。
これだけでステータスバーが常に非表示になります。
気をつけてほしい点としては、View controller-based status bar appearance
は初期段階だとInfo.plist
に表示されていないはずなので、Information Property List
の+ボタンより項目を追加して下さい。
2. 特定のViewControllerでステータスバーを非表示にする
特定の画面でだけステータスバーを非表示にしたい!(ง `ω´)۶
という場面もありますよね。
そういう場合にはこちらの方法をお使い下さい。
ステータスバーを非表示にしたいViewController内に以下のコードを書けば終わり!
1 2 3 |
override func prefersStatusBarHidden() -> Bool { return true } |
これだけでステータスバーを非表示にする事が出来ます。
簡単ですね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
あとがき
ステータスバーを非表示にする方法は、もっとめんどくさいのかなぁと思っていたのですが、意外と簡単でビックリしました。
ちなみに、僕がこのステータスバーを非表示にする方法を勉強した理由は、次の記事を書くためでした。
次の記事を更新したら、是非読んでね!w
ではでは
皆さんもぜひiPhoneアプリ開発楽しんで下さい!
今回はこの辺で!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧