たった30秒でイケてる画像が作れるMacアプリ!Intensify

Intensifyの紹介記事のアイキャッチ

こんにちは、@Yuuです。
画像をキレイにしたい、オリジナリティのある画像に仕上げたい!
しかも簡単に早く!(ง `ω´)۶
と思うこと、ありませんか?
僕なんかは、Blogに設定しているアイキャッチ画像を作るだけで、いつも2時間ぐらいヒーヒー言うのがデフォルトです、助けて。

これから紹介する「Intensify」という画像加工アプリは、お値段が1800円と若干お高いアプリです。
ですが、それに見合うだけの価値のあるソフトだと思います。

本当にかなり簡単に、手早く素敵な画像を作れるソフトです。
「30秒でイケてる画像が作れる」とタイトルに書いていますが、30秒もかからず出来る場合もあるんじゃないかと思います。

ちなみに僕がこのアプリを買った動機というのが、App Storeをなんとなくボンヤリ見ていた時に、このアプリのスクリーンショットを見たからです。

それがこれ↓

  • Intensify Screenshot
  • Intensify Screenshot
  • Intensify Screenshot
  • Intensify Screenshot
  • Intensify Screenshot

最初にこのスクショを見た時は、
いやいやこれはない、ないない、絶対ない、こんなにキレイな画像がまさか作れるなんて・・。

そう、僕の頭の中にはこのAAしか思い浮かびませんでした。

またまたご冗談をのAA

画像はアスキーアートリサイクル保管庫様より引用

でもモノは試しだ!騙される覚悟で買ってやろう!
と思って、買ってみたのですが、
「うん・・いいな、これ」となってしまったので、全力で紹介します!
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

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Macアプリ「Intensify」

Intensify

1,800円
(2016.04.24時点)
posted with ポチレバ

強力なプリセット

まず、試しにこちらの写真で色々実験してみたいと思います。
画像を編集する前の元となる画像

この写真は今年1月に軽井沢に行った時の写真です。
リフトから降りて「夕焼けキレイだなぁ」と思ってiPhoneで撮った写真です。

まずIntensifyで画像を開くと以下のような画面になります。
Intensifyに画像を読み込ませたところ

右側に一覧で表示されているのがプリセットと呼ばれるものです。
とりあえずプリセットを適当に選んでみます。
今回は一番上から2番目の「バランス補正済みの色」というのを選択してみます。すると・・
プリセットのバランス補正済みの色を選択した後

おぉ!見事に変わった!!
画像がクッキリして、個人的にはいい感じになったかなと思います。

またプリセットの下には「量」というパラメータがあります。
デフォルトで「+100」となっているので、これを例えば「+30」ぐらいにすると・・
エフェクトのかかり具合を30%に調整
このようにエフェクトのかかり具合が調整出来ます。

このようなプリセットが60種類以上あるので、
それを変えるだけで、結構いい感じの画像が出来上がります。

いくつかプリセットを変えた時の画像を載せていきます。
またプリセットを選んだ際のエフェクトのかかり具合を調整する「量」というパラメータは全て+100に設定しています。

風景 風景

ドラマチック白黒1 ドラマチック白黒1

細部を強調 細部を強調

芸術風
芸術風

きめ細かいビネット
きめ細かいビネット

ドリーミー
ドリーミー
HDR鮮明
HDR鮮明

油絵
油絵

薄暗い日
薄暗い日

どれも味がありますね!(〃ω〃)
このようにプリセットを選ぶだけで、クオリティの高い画像が作れるのは美味しいですね。

かゆい所に手が届く便利機能

その他にもこのIntensifyには便利な機能が沢山あります。

例えば、
編集前の画像と、編集後の画像を比べながら操作出来たり、
編集前の画像と編集後の画像が比較できる

画像の拡大縮小も、トラックパッドをピンチイン・ピンチアウトで行う事が出来ます。
ピンチイン・ピンチアウトで画像の拡大縮小が出来る

また画像の一部にだけエフェクトをかける、かけないということも簡単に出来ます。
画像の一部にのみエフェクトをかける場合は、右上にある「筆マーク」を。
画像の一部からエフェクトを外したい時は、その隣の「消しゴムマーク」を選択します。

試しに画像の一部分からエフェクトを外した画像を作ってみたいと思います。

まず全体を白黒にし、
全体を白黒にしたイメージ

その後、飲み物の部分だけエフェクトを外し、白黒を解除してみます。
飲み物の部分だけエフェクトを解除したイメージ

これはこれでオシャレな感じになりましたね。
これくらいの作業であれば、5分あれば誰でも簡単にささっと出来ると思います。

さてここまで記事を読んで、画像を編集する知識をお持ちの方であれば、
「プリセットしかないの?細かく調整出来ないの?」
と、思われたかもしれませんが、ご安心を!
細かく設定するモードも用意されています。(๑•̀ㅂ•́)و✧

プリセット横の「調整」というボタンを押すと細かく「彩度」「明度」など、様々な項目が設定出来ます。
これがまぁ、中々激しく変える事が出来て個人的には面白い!

どんだけ変えることが出来るのか・・先程使用したゲレンデの画像で試してみました。
プリセットを使わずに画像を作成したところ

絵心とか、画像編集の知識がない上、
どれくらい激変できるか挑戦した画像なので、芸術的ではないと思いますが、お許し下さい。

ですが、これぐらいの編集であれば1分もかからず出来てしまいました。
本当に楽ちん!素晴らしい!(〃 ̄ω ̄〃)

更に高機能なPro版

macphunのIntensifyトップページ
このIntensifyというソフトを作っているmacphunの公式ページでは「Intensify Pro」というPro版が発売されています。
(Pro版は2015年7月22日時点のApp Storeでは取り扱っていません)

Pro版だとPSDファイルを開く・書き出すという事が出来たり、
Photoshopのプラグインとしても使えるようです。
その他にも様々な機能がプラスされています。

$59.99なので更にお高くなりますが、
それこそプロの方は、使用する価値があるんじゃないかなと思います。
興味のある方は、Intensifyの公式ページを是非見て下さい!

参考動画

YouTubeに実際にIntensifyを使用している動画があったので、参考にして下さい。

あとがき

画像編集の知識のない人でも、プリセットを使えば簡単に素敵な画像を作れます。
また、画像の一部にだけエフェクトをかける・かけないという作業も直感的ですので、簡単に行えます。

知識のある人であれば、細かく調整出来るので満足いくまでいじり倒せるのではないでしょうか?

Intensifyが気になった方はIntensifyの公式ページにtrial版があるので、是非ダウンロードしてみて下さいね。
僕は今日からこのIntensifyを使って、アイキャッチ作成時間を短く出来るように頑張ります!
(๑•̀ㅂ•́)و✧

ではでは
今日はこの辺で!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

Intensify

1,800円
(2016.04.24時点)
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Intensifyの紹介記事のアイキャッチ

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