画像あり!UIimageViewの表示方法一覧
こんにちは、@Yuuです。
今回はXcodeで写真を表示さる際に使用する、UIImageViewの表示方法を変更するやり方をご紹介します。
非常に愛らしい猫の画像ですね(〃ω〃)
ちなみに下記サイト様より使用させて頂いております。
また写真の大きさは、幅500px・縦750pxに変更して使用しています。
そもそも何故このような記事を書こうと思ったかと言うと、
写真をそのままUIImageViewに設定すると以下のように悲惨な結果になってしまうことがあるんですよね。
可愛い猫が横長に・・!(; ・`д・´)
このような状況で猫の画像が比率を保ったまま表示されるように設定したいと思います。
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UIImageViewの設定
この設定を変更するのは非常に簡単です。
UIimageViewを選択した状態で、
Uitlities → Attributes inspector → View → Mode
ここの項目を"Aspect Fit"に変更するだけで画像の比率を保ったまま画像を表示することが出来ます。
無事猫が比率保ったまま表示されました!
良かった。
でもModeには他にも"Aspect Fill"、"Center"など色々あるので、
他のはどうなるんじゃい!
というのを載せておきたいと思います。
ちなみにXcodeのバージョンは6.3.2です。
UIimageViewのMode表示され方一覧
全13種類(Xcode6.3.2の場合)の表示方法を載せたいと思います。
Scale To Fill
Aspect Fit
Aspect Fill
Redraw
Center
Top
Bottom
Left
Right
Top Left
Top Right
Bottom Left
Bottom Right
あとがき
Redrawだけ表示方法が良く分かりませんでした。
Redrawという単語が"ウィンドウを再描画"という意味なので、常にイメージ読み込むとかそんな感じなのかな?
Redrawの表示方法をご存知の方は是非教えて下さい!
しかしこれだけ表示方法があれば、イメージを表示するのはだいたいの場合対応出来そうですね。
ではでは
今回はこの辺で!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧