[Swift3]SafariでWebページを開く方法

2017.07.18
SafariでWebページを開く方法アイキャッチ

こんにちは、プログラマーの@Yuuです。

気付けばもう7月。
約5ヶ月もブログを更新していない怠けっぷり、、、アカンですね。

 

久々の更新はSwiftネタです。
この記事では、iPhoneアプリからSafariを起動し特定のURLを開く方法をご紹介します。

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URLからSafariを開く

以下のコードが「ボタンが押されたら、SafariでgoogleのWebページを開く」コードになります。

3行目で指定されたURLが開けるか確認し、
ページを開けるようであれば4行目でURLをopenします。

4行目のopenメソッドは

このように定義されているため、
ページを開くのに成功した後に何かしら処理を実行する事も出来ます。

こんな感じで。

しかし、2番目の引数 options は何をやっているかイマイチ分からない。
パラメータを渡せるとかそういう事なんだろうか...?

あとがき

このようにSafariでWebページを開くのはかなり簡単!

注意点としては、
iOS 9から追加された「ATS(App Transport Security)」というセキュリティ関係の機能があり、
「https://」に対応していない「http://」のページを開く場合は、info.plistに「http://」のページを開けるようにする設定を追記しなければいけません。

そのような場合にはクラスメソッドさんの以下の記事を参照してもらえれば幸せになれます。
[iOS] ATS対応徹底攻略!対応策とInfo.plistより行うATSの設定値まとめ | Developers.IO

ではでは
今回はこの辺で!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

SafariでWebページを開く方法アイキャッチ

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